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ステージメイク入門【初心者でもできる映え顔作り】

2025年11月14日 23:15

【ステージメイク入門】初心者でもできる映え顔作り

初めてのステージ前、
「どこまでメイクしたらいいんだろう?」
「普段メイクと何が違うの?」
と迷うママやダンサーは多いもの。

でも大丈夫。
ステージメイクにはいくつかの“コツ”さえ押さえれば、初心者でもパッと映える顔が作れます✨

今回は、ライトに負けないステージメイクの基本を、分かりやすくご紹介します!




①普段メイクとの1番の違いは、"ライト対応"

ステージメイクは、「近くで可愛い」より 「遠くから見てハッキリ」 が大切。


強いライトの下では、
・顔の影が薄くなる
・血色が飛んで見える
・目の印象が弱くなる
といったことが起こりやすいんです。


そのため、普段より少し“濃いめ”を意識するのがポイント。


②ベースメイクは、「崩れにくさ」が命

踊ると汗でメイクが崩れやすくなります。
まずはベースでしっかり土台作りを。


✔ 下地:テカリ防止 or 崩れ防止タイプ
✔ ファンデ:薄くでOK。厚塗りはNG
✔ フェイスパウダー:さらっと仕上げてキープ力UP


キッズダンサーや普段メイクをしない子は、
「日焼け止め+フェイスパウダー」だけでも大丈夫です。



③目元は"遠くから見える"が正解
ステージ映えの決め手は目元!

● アイラインは少し太めに

いつもより気持ち太く。まつげの隙間を埋めるだけでも印象が変わります。

● まつげは上向きに

ビューラーでしっかり上げて、軽めのマスカラでOK。
つけまつげは無理に使わなくても大丈夫です。

● アイシャドウは「濃淡」で立体感

茶系・ピンク系など、肌なじみのいい色で
濃淡をつけるだけで目がはっきりします。


④チークトリップで"血色"を戻す
ライトで飛びやすい血色は、ステージメイクの要!

● チーク

笑ったときに一番高くなる位置にふんわり。
濃く入れすぎず「写真で見て少し感じる」くらいが自然。

● リップ

赤・ピンク系がおすすめ。
ツヤタイプはライト反射が強いので、セミマットかティントが便利。

キッズの場合は、色つきリップ+少しのチークでも十分映えます◎


⑤男の子にもおすすめの"自然に盛れる"メイク

「男の子だけど少しはメイクしたほうがいい?」
そんな質問をよくいただきます。


答えは YES(やりすぎない程度に)


✔ テカリ防止のパウダー
✔ 眉を整えて少し描く
✔ 唇の乾燥ケア(無色リップ)


これだけで顔の印象がはっきりして、写真映えも良くなります✨
ステージでは性別関係なく、“顔が見えること”が大事なんです。



⑥メイクの最終チェックは、「スマホで写真を撮る!」


鏡では良く見えても、ライトや距離が変わると印象が違って見えることも。
スマホのライトを当てて撮影してみると、ステージでの見え方に近くなります。


✔ 白飛びしていないか
✔ チークが薄すぎないか
✔ 目の印象が弱くないか


このチェックだけで仕上がりがぐっと良くなります!




まとめ:ステージメイクは、"経験で上達"する!

最初は不安でも、回数を重ねれば自然と上達します。
大切なのは「盛りすぎないけど遠くから見える」バランス。


ステージは特別な場所。
少しのメイクで、自信と輝きがぐんとアップします✨


ぜひ今日紹介したポイントを使って、“映えるステージ顔”を作ってみてくださいね!

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