【本番で緊張しないために】ステージ前ルーティン5選

2025年11月05日 20:47

【本番で緊張しないために】ステージ前ルーティーン５選

ステージの袖で、心臓がドキドキ――。
「頭が真っ白になりそう」「手が震える」
そんな経験、ありませんか？

実は、緊張は“悪いこと”ではありません。
それは、あなたが「本気でステージに立とうとしている証拠」。
ただ、その緊張を上手に整えることで、最高のパフォーマンスができるようになります。

今日は、**本番前に心と体を整える“ステージ前ルーティン5選”**をご紹介します！

①深呼吸で「今」に集中する

緊張しているとき、人は無意識に呼吸が浅くなります。
まずは深く息を吸って、ゆっくり吐き出す。
たったそれだけで、体の力が抜けて心も落ち着きます。

おすすめは「4秒吸って、6秒吐く」呼吸。
リズムを整えることで、心拍数が安定し、集中力もアップします。

💡ワンポイント：

吐く時間を長めにとると、リラックス効果が高まります。

②軽いストレッチで体を目覚めさせる

緊張すると、筋肉も固くなりがち。
軽くストレッチをして、血流を良くしておくと、体が動きやすくなります。

特におすすめは、

これだけで、動きのキレがまるで違ってきます。
“本番前のスイッチを入れる時間”として、ルーティンに取り入れてみましょう。

③声を出してテンションをあげる
体だけでなく、声もステージのエネルギーを左右します。

「よし！」「できる！」など、短い言葉でもOK。
声を出すことで自然と気持ちが前向きになります。

チームで円陣を組んで掛け声を合わせるのも効果的。
声を出す瞬間に、緊張よりも“楽しむ気持ち”が勝ってくるはずです。

④仲間とハイタッチでパワーをもらう
人と触れ合うことで、心が安定しやすくなります。

仲間と「がんばろう！」「楽しもう！」とハイタッチするだけで、緊張がふっと軽くなるんです。

一人で不安を抱えるよりも、チーム全体でエネルギーを共有する。
その空気感がステージ上の一体感にもつながります。

⑤「成功している自分」をイメージする

最後におすすめなのが、イメージトレーニング。

ステージに立って、自分が堂々と踊っている姿を想像してみてください。
観客が笑顔で見てくれている光景を思い浮かべるだけで、心が落ち着きます。

「失敗したらどうしよう」ではなく、
「このステージを思いきり楽しもう！」という気持ちに切り替えることが大切です。

まとめ：緊張は「悪者」じゃない

誰だって、本番前は緊張します。
大切なのは、その緊張とどう付き合うか。

深呼吸、ストレッチ、声出し、仲間とのハイタッチ、イメージトレーニング。
この5つのルーティンを取り入れることで、
あなたの中の「緊張」は「集中力」へと変わります。

ステージの幕が上がるその瞬間――
心も体も整ったあなたは、きっと最高のパフォーマンスを見せてくれるはずです。

💬 先生向け【ひとことコラム】

生徒が緊張するのは“真剣だから”。
無理に「緊張しないで」と言うよりも、「それでいいよ」と受け止めてあげることが大切です。
先生や仲間の笑顔が、子どもたちにとって最高の安心材料になります。

初めての出演にぴったりなのが「Fresh!Party」♪

Fresh!Partyは、
発表会以外でのステージ経験をさせたい先生、
初めてのイベント出演に挑戦するキッズチームやダンスサークルを、全力でサポートするダンスイベントです。

🌟 ダンス歴・ジャンル不問
🌟 未就学児〜小学生チームも毎回出演中
🌟 ステージ出演について不安な点があれば、主催者に気軽に相談OK
🌟 “楽しさ”重視！あたたかい客席の雰囲気も魅力です

「お客様の前で、楽しくカッコよく踊ってみたい！」
そんなチャレンジを、Fresh!Partyは応援しています！

🪩🪩🪩🪩🪩🪩🪩🪩🪩🪩🪩🪩🪩🪩

Fresh!Partyでは、現在出演チームを募集中です✨

🍫Fresh!Party~sweets~

2026年2月8日(日)

【石川町】THE HALL YOKOHAMA

初心者・キッズ・大人、だれでも楽しく輝けるステージです✨

詳細はお問い合わせいただいた方のみにご案内しています。

お気軽にお問い合わせください♪

🪩🪩🪩🪩🪩🪩🪩🪩🪩🪩🪩🪩🪩🪩