舞台で輝く!目線のコツ
2025年09月24日 13:40
【ステージで輝くための「目線」の使い方】
ダンスのステージで大切なのは、振付や表情だけではありません。
実は「目線」を意識することで、観客からの印象が大きく変わります。
特に、出演に慣れていないダンサーは、つい下を向いてしまいがち。
緊張していたり、振付に集中しすぎていたりすることで、目線が落ちてしまうのです。
でも、それではせっかくのパフォーマンスも舞台映えが半減してしまいます。
今回は、ステージで輝くための目線のコツと、照明がまぶしい時の工夫をお伝えします。
目線が下がると、どう見える?
自信がなさそうに見える
元気やパワーが伝わりにくい
動きの大きさが半減してしまう
逆に、目線をしっかり上げるだけで…
表情が明るく見える
体の動きが大きく、堂々として見える
観客との一体感が生まれる
つまり「目線=ステージ映え」の鍵になるのです。
舞台で目線を上げるコツ
①客席の奥を見る
実際に観客ひとりひとりを見る必要はありません。客席の奥や、会場の一番後ろの壁を見て踊ると、自然と視線が上がり、堂々とした印象になります。
②首ではなく目だけで視線を動かす
顔を大きく動かすと不自然になってしまうことも。基本は目線で方向をコントロールし、振付で決まっている場合のみ首や顔ごと動かすと良いでしょう。
③振付の流れとリンクさせる
例えば大きくジャンプするときは視線も上に、沈む動きでは視線も下に。振付と目線をリンクさせると、作品全体の完成度が上がります。
照明がまぶしいときの対策
ステージではスポットライトや照明が強く、ダンサーを照らします。
慣れていないと「まぶしくて前が見えない!」と感じることもあります。
【よくある状況】
照明を直視すると一瞬目がくらむ
直視していないのに、光が視界に入って気になる
【対策方法】
客席全体をぼんやり見る
一点を凝視せず、空間全体を広く見るようにすると、照明の眩しさが気になりにくくなります。まばたきでリセット
眩しさを感じたら、一度軽くまばたきをして視界をリセットしましょう。練習でシミュレーション
照明なしの練習では意識しにくいので、リハーサルや鏡の練習時に「照明が当たっているつもり」で目線を上げる練習をしておくと、本番で慌てません。
まとめ
ステージで目線が下がってしまうと、自信がない印象になってしまいます。
客席の奥を見て、振付に合わせた目線を意識するだけで、ぐっと舞台映えするダンサーに。
また、照明のまぶしさは誰もが経験すること。
空間全体を捉える視線や、まばたきの工夫で対策できます。
目線ひとつで、ダンスの見え方は驚くほど変わります。
次のステージでは、ぜひ「目線」を意識してみてください!
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