ステージで困らない 用語10選②
2025年09月10日 14:20
【ダンスステージでよく使う舞台用語】
ダンスイベントや発表会のステージで、よく耳にするけどイマイチ説明できない用語ってありますよね。
今回は、前回に引き続きよく聞く舞台用語10選を、運営目線のポイントも含めてご紹介します!
覚えておくと、ステージで戸惑わず自信を持てますよ。
①舞台(ぶたい)
出演者が踊るスペース全体のこと。客席と区切られた「ステージ」と呼ぶこともあります。
✨運営目線ポイント
ダンスの安全を守るために「舞台の広さ」「床材(リノリウム・木床など)」を事前に確認。
舞台の端に行きすぎないようにすると安心。
②客席
観客が座る場所。ステージとの距離や段差によって、見え方や声の届き方が変わります。
✨運営目線ポイント
保護者やお客様には「どの位置が見やすいか」を事前に伝えておくと親切。
舞台に立つときは「客席全体に向かって踊る意識」を持つと表情も映えます。
③上手(かみて)
客席から見て右側のこと。演出や立ち位置で頻繁に指示されます。
✨運営ポイント
慣れていない時は「右・左」と混乱しやすいので、練習の時から「上手=神様のいる方(右)」など覚えやすい語呂合わせで覚えるのもおすすめ。
④下手(しもて)
客席から見て左側のこと。上手とセットで覚えるとわかりやすいです。
✨運営目線ポイント
本番で「下手から出てください」と言われても動けるように、リハーサル時点で出入り口を確認しておきましょう。
⑤花道(はなみち)
舞台から客席に向かって伸びる通路。大きなホールや特別な演出で使われます。
✨運営目線ポイント
花道がある会場では「前に出て踊るチャンス」として使える反面、客席が近いので緊張することも。
事前に「花道からの見え方」を確認すると安心です。
⑥音響
音楽やマイクを操作するスタッフ、またはその設備のこと。イベントの成功を支える大事な存在です。
✨運営目線ポイント
音源の提出形式(CD・データ・スマホ不可など)はイベントごとに違うので必ず確認。
⑦照明
舞台を照らすライト全般。色や明るさで踊りの雰囲気が大きく変わります。
✨運営目線ポイント
本番では「照明で目が眩しくなる」こともあるため、「客席の方向を意識する」ようにして、照明機材を直視しないようにしましょう。
写真や動画を撮る保護者やお客様には「照明で色が変わることがある」と伝えると不安が減ります。
⑧スポットライト
特定の出演者や場所を強く照らすライト。ソロや見せ場の演出で使われます。
✨運営目線ポイント
出演者の動きに合わせて追いかける光のことは 「ピンスポット」または「フォロースポット」といいます。
⑨暗転(あんてん)
照明を全て暗くすること。場面転換や演出に使われます。
✨運営目線ポイント
暗転時は足元が見えにくいので、暗転中に移動する場合は「この位置で止まる」「一緒に動く」などルールを決めておくと安全です。
⑩明転(めいてん)
暗転から一気に明るくなること。公演開始の合図や転換後のスタートとして使われます。
✨運営目線ポイント
「明るくなったら踊り出す」という演出の場合、「光がついたら笑顔!」と意識しておくと良いです。
初めての出演にぴったりなのが「Fresh!Party」♪
Fresh!Partyは、
発表会以外でのステージ経験をさせたい先生、
初めてのイベント出演に挑戦するキッズチームやダンスサークルを、全力でサポートするダンスイベントです。
🌟 ダンス歴・ジャンル不問
🌟 未就学児〜小学生チームも毎回出演中
🌟 ステージ出演について不安な点があれば、主催者に気軽に相談OK
🌟 “楽しさ”重視!あたたかい客席の雰囲気も魅力です
「まずは1曲、子どもたちと仕上げてみたい」
そんな先生のチャレンジを、Fresh!Partyは応援しています!
🪩🪩🪩🪩🪩🪩🪩🪩🪩🪩🪩🪩🪩🪩
Fresh!Partyでは、現在出演チームを募集中です✨
🎃Fresh!Party~pumpkin~
2025年10月26日(日)
【相模原】橋本 HK LOUNGE
🎄Fresh!Party~Christmas~
2025年12月7日(日)
【センター北】横浜 YTJホール
🍫Fresh!Party~sweets~
2026年2月8日(日)
【石川町】THE HALL YOKOHAMA
初心者・キッズ・大人、だれでも楽しく輝けるステージです✨
詳細はお問い合わせいただいた方のみにご案内しています。
お気軽にお問い合わせください♪
https://mugifelty.com/freshparty/contact
🪩🪩🪩🪩🪩🪩🪩🪩🪩🪩🪩🪩🪩🪩