ステージで困らない用語 10選
2025年09月03日 15:21
【ダンスステージでよく使う舞台用語】
ダンスイベントや発表会のステージで、よく耳にするけどイマイチ意味がわからない用語ってありますよね。
今回は、よく聞く舞台用語10選を、運営目線のポイントも含めてご紹介をします!
覚えておくと、ステージで戸惑わず自信を持てますよ。
①ゲネプロ
「本番同様の通しリハーサル」。衣装・照明・音響もすべて本番仕様。
👉 運営目線ポイント:
省略して「ゲネ」ということもあります。進行確認が目的です。
衣装やメイクなど、できる限り本番同様の条件で行うことが望ましいです。
②立ち位置(フォーメーション)
出演者がステージ上で立つ位置。
👉 運営目線ポイント:
普段のレッスン場と違う場所では迷いやすいので、事前に「◯列目・〇番目」と言葉で整理しておきましょう。リハで バミリと照らし合わせて確認 すると本番で安心です。
③袖(そで)
舞台左右の待機スペース。本番直前の集合場所になることも多いです。
👉 運営目線ポイント:
袖は狭く混雑しやすいため、代表者がまとめてチームを動かす ことが大切。
出演者や引率者以外は入れないことが多いです。
舞台にそのまま繋がるので、余計な私語や、荷物を持ち込むことは控えましょう。
④バミリ
立ち位置や道具の位置を示す目印テープ。
👉 運営目線ポイント:
本番は照明で目印が見えにくいこともあります。リハーサルでよく確認しておくと安心です。
⑤開場
観客が入れる時間のこと。
👉 運営目線ポイント:
開場前は舞台袖や客席が慌ただしくなるため、出演者は控室で待機する のが安全です。
⑥開演
イベントや公演が始まる時間。
👉 運営目線ポイント:
ここが押すとすべてのスケジュールに影響するので、先生は 早めに生徒を集合させる習慣づけ をしておくと安心です。
⑦場当たり
出演者が実際にステージに出て、立ち位置や動線を確認する時間。音楽は流さない場合もあります。
👉 運営目線ポイント:
短時間で進むので、事前に「入退場の流れだけ確認する」意識を持つ と効率的です。
⑧ハケる
舞台から退場すること。
👉 運営目線ポイント:
左右どちらから退場するかは作品や会場ルールによって異なるため、事前に必ず確認してチームで統一する 必要があります。
⑨きっかけ
音や照明などの「合図」のこと。たとえば「音楽が始まったら立ち位置へ移動」は、「音きっかけで立ち位置へ移動」という言い方をします。
👉 運営目線ポイント:
練習の段階から、きっかけも含めた練習をすると安心です。
⑩MC
進行役・司会。観客との橋渡し役でもあります。
👉 運営目線ポイント:
MCはチーム名や出演順をアナウンスします。読み方の確認を事前に伝える のは先生の大切な仕事です。
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