今からできる、7つの本番準備
2025年06月04日 13:31
【初出演でも安心!舞台前にやっておくべきこと】
「初めての舞台出演、何を準備すればいいの?💦」
そんな不安を持っている方のために、本番前にやっておくべき準備を7項目にまとめました。
実際に舞台に立つ前にチェックしておけば、当日も落ち着いて臨めますよ。
【1.振付の確認と練習】
まずは基本中の基本。振付が曖昧な部分がないか、音楽に合わせて通して踊れるかを確認しましょう。
舞台に立つと、緊張して、覚えていたはずのことを忘れてしまった!ということもよくあります。
本番で慌てないためにも、確認と練習は何度もしましょう。
【2.出ハケと立ち位置確認、他の出演者との動き合わせ】
本番が近づいてきた段階の練習では、振り付けだけではなく、出ハケや立ち位置など、位置の確認も行いましょう。
どこから舞台に登場して、どのように立ち位置に着くか、確認しておくと本番のリハーサルがとてもスムーズにできます。
また、出ハケや、ダンスを踊っている最中での移動の時に、他の出演者とぶつかってしまったり、うまく移動できないところがないか確認しましょう。
可能であれば、本番の舞台のサイズで練習することがオススメです。
【3.衣装のチェック&着て踊ってみよう!】
本番仕様の衣装で、踊りにくくないか確認しましょう。
裾や袖が長すぎて踊りにくい、胸元や腰まわりなどがずれて下着が見えそう、アクセサリーが揺れて邪魔だったり、踊ると落ちやすい、など、実際に踊ってみて気づくことがたくさんあります。
不具合のあるところがわかったら、安全ピンや手縫いで加工できる場合は加工します。
衣装も、ダンスも素敵に見せられる工夫をしましょう。
【4.靴や靴下のフィット感も確認】
靴擦れや滑りすぎを防ぐために、本番で使う靴で何度か練習しておきましょう。
靴下やインソールも、本番用でリ練習しておくのがベスト!
スニーカーなど、紐がある靴の場合は、踊っている時にほどけないかどうか、靴紐が長すぎて踏んでしまうことがないかどうかも確認します。
【5.持ち物リストの作成】
舞台当日、前日は意外とバタバタしがち。
事前に持ち物リストを作っておくと忘れ物が防げます。
チームでお揃いの衣装などは特に、紛失した時のために名前を書いておくのがオススメです。
持ち物リストの例:
衣装
靴
メイク道具
飲み物(フタつき)
おやつ、軽食
安全ピン
ヘアゴム
タオル
上着
ビニール袋 など
【6.メイク・ヘアの確認、練習】
どこまでやればいいの?と迷いやすいメイクやヘア。
本番前までに、一度「本番スタイル」で練習するのがオススメです。
チームで揃える場合は、メイクの濃さやテイストを合わせるようにしましょう。
個人で決める場合は、作品にもよりますが、衣装に合わせたメイク・ヘアを意識すると良いと思います。
【7.一番大事な体調管理!】
最後にいちばん大切なこと。
本番前は無理な予定を入れすぎず、よく寝て、よく食べて、元気な体で本番に臨みましょう!
たくさん準備して、練習してきても、当日体調が悪くて出演できなかったり、最善のダンスができなかった、なんてことになるとガッカリです。
心も体も万全の状態で本番を迎えたいですね。
【まとめ】
今回は、本番前にやっておくと安心な7つの準備について紹介しました♪
ドキドキのステージも、準備をしっかりしてのぞめば緊張を味方にできますよ!
この記事が、素敵なダンサーライフの手助けになればうれしいです。
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